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メイク初心者の基本のメイクに使える!おすすめのプチプラコスメ

「メイクアイテムがいっぱいあって、どれを使ったらいいのかわからない。」「ファンデーションも種類によってどう違うのかよくわからない」など、メイク初心者ならではの悩みがありますよね。

メイクアイテムは種類や色などたくさんありますが、基本のメイクに必要なコスメさえおさえれば、まずは大丈夫です。

そこで今回は、そんなメイク初心者のために、基本のメイクに必要なコスメの選び方や使い方、おすすめのプチプラコスメのブランドをご紹介していきます。

基本のメイクとは?

基本のメイクとは、ベースメイク、アイメイク、リップメイクの3つになります。

ベースメイクの効果には、肌の色を整えたり、肌自体を美しくみせることにあります。

アイメイクには、眉毛を整え、目元をパッチリ印象的にみせる効果があります。

リップメイクは、唇の色や輪郭を整え、ハリやうるおいを与えます。

基本メイクにはそれぞれ効果があり、必要なメイクアイテムがあります。

この必要なメイクアイテムのと使い方さえマスターすれば、メイク初心者でもすぐにメイク上手になれます。

基本メイクに必要なコスメの選び方と使い方

基本のメイクであるベースメイク、アイメイク、リップメイクに必要なメイクコスメの種類や、コスメの選び方、使い方をご紹介していきます。

ベースメイク


ベースメイクの効果は、肌の色を整えたり、肌自体を美しくみせることにあります。

基本のベースメイクに必要なコスメ

・化粧下地(コントロールカラー)

・ファンデーション

・フェイスパウダー

・チーク

基本のベースメイクコスメの選び方と使い方

スキンケアで肌を整えたあとに、①化粧下地→②ファンデーション→③フェイスパウダー→④チークの順に塗っていきます。

①化粧下地
手のひらにパール1~2個分程度の適量を出し、顔の中心から外側に向かって指でのばして、顔全体に塗っていきます。

小鼻の脇や目の際など、塗り残しやムラがないようにしましょう。

化粧下地を塗ることによって、毛穴をカバーして、肌色を明るくし、ファンデーションの密着や持ちをよくする効果があります。

②ファンデーション
ファンデーションには、パウダー、リキッド、クリーム、固形タイプなどありますが、メイク初心者は固形タイプ(パウダーをプレストして固めたもの)が使いやすいでしょう。

固形ファンデーションの使い方は、付属のパフ表面をなでるようにとります。(目安は、パフの片面2/3程度つける)

顔全体に均一に塗るのではなく、目の下の頬など顔の中心部分だけしっかりカバーし、あとは薄めに塗ることで、のっぺりした印象になりません。

③フェイスパウダー
ベースメイクの仕上げにフェイスパウダーを塗ることで、ツヤ感のある肌を演出したり、化粧崩れをふせいでくれたりします。

付属のパフにパウダーをとり、パフに粉をもみ込んでから、肌をなでるように顔全体に軽くのばしてきましょう。

④チーク

チークを塗ることによって、肌の血色をよくし、健康的にみえます。

チークの色は、肌の色が青みがかった人(ブルーベース)はピンク系(ローズなど)を選び、肌の色が黄みがかった人(イエローベース)はオレンジ系(ピーチピンクなど)を選ぶようにすると、肌なじみがよく似合います。

チークブラシを使い、笑顔を作ったときに頬の盛り上がる部分を起点として、こめかみに向かって軽く滑らせるように、ぼかしていれていきます。

笑顔を作ったときに頬の盛り上がる部分に丸くいれると、かわいらしい印象になります。

アイメイク


アイメイクの効果では、眉毛を整え、目元をパッチリさせることで、より印象的にみせることができます。

基本のアイメイクに必要なコスメ

・アイブロウ(ペンシル・パウダー)

・アイライナー

・アイシャドウ

・マスカラ

基本のアイメイクコスメの選び方と使い方

アイメイクは、①アイブロウ→②アイライナー→③アイシャドウ→④マスカラ

①アイブロウ
アイブロウの色の選び方は、髪の毛の色に合わせて選びましょう。

メイク初心者はパウダーより、ペンシルタイプが使いやすいでしょう。

描き方は、眉頭・眉山・眉尻の位置を決めてから描くと、失敗せずにきれいに描けます。

・眉頭の位置 → 目頭の上

・眉山の位置 → 黒目の外側と目尻の間

・眉尻の位置 → 小鼻と目尻を結んだ延長線上

アイブロウペンシルで、眉山の少し内側から描きはじめ、そのまま眉尻まで描きましょう。

仕上げにアイブロウブラシで毛並みを整えるようにぼかすと、自然な眉毛になります。

②アイライナー
アイライナーは、リキッドタイプよりペンシルタイプの方が、メイク初心者は使いやすいでしょう。

色の選び方は、目元をハッキリさせたいときは黒で、やさしい印象にしたいときは茶色を選びましょう。

描き方は、ラインを引こうとせずに、まつ毛とまつ毛の間を埋めるようにして、目頭から目尻まで描きましょう。

指でまぶたを軽く持ち上げて、少しずつ埋めるように描くと、うまくできます。

描いたラインの上を綿棒でぼかすと、自然な仕上がりになります。

③アイシャドウ
まぶたにアイシャドウをのせるだけで、目元はっきりと印象的になります。

アイシャドウは、まぶたに陰影をつけ、立体的にみせるように塗ります。

淡い色をアイホール全体に、濃い色を目の際に塗るようにしましょう。

淡い色と濃い色の境は、指でぼかすようにするとなじみます。

④マスカラ
マスカラを塗ることで、まつ毛を長く太く、目元をぱっちり見せる効果があります。

マスカラを塗る前に、ビューラーでまつ毛をカールさせましょう。

ビューラーの使い方は、根元・中間・毛先の3段階にわけて徐々に力を抜きながら挟むと、自然なカールが出来上がります。

マスカラの使い方は、最初に余分なマスカラをテッシュでオフしてから塗ると、ダマになりにくく、きれいに濡れます。

余分なマスカラを容器のフタでしごくと、ボトルの中に空気が入って劣化しやすくなり、かえってダマができやすくなるのでやめましょう。

マスカラの塗り方は、まずは上まつ毛から塗ります。

まぶたを引き上げ、根元からジグザクと小刻みに左右に揺らしながら、毛先まで塗りましょう。

下まつ毛は、マスカラブラシを縦にして、ブラシの先端部分で、まつ毛1本1本をなでるように塗っていきましょう。

リップメイク


リップメイクでは、唇の血色や輪郭を整えて、ハリやうるおいを与え、乾燥から守る効果があります。

基本のリップメイクに必要なコスメ

・口紅

・グロス

・リップライナー

基本のリップコスメの選び方と使い方

リップの色味もチーク同様に、肌の色が青みがかった人(ブルーベース)はピンク系(ローズなど)を選び、肌の色が黄みがかった人(イエローベース)はオレンジ系(ピーチピンクなど)を選ぶと、薄い色でも濃い色でも自然になじみます。

口紅もグロスも、初めに唇の輪郭を描いてから、中を塗っていきます。

口紅でもグロスの場合でも、リップライナーを使って輪郭を描くと、ラインが引き締まり、輪郭がキレイに描け、大人っぽい印象になります。

おすすめのプチプラコスメのブランド

メイク初心者でも使いやすくて、上級者でも愛用者が多い、おすすめのプチプラコスメのブランドをご紹介します。

全国のドラッグストアで簡単に買えるプチプラコスメのブランドで、基本のメイクコスメを展開しています。

さらに、プチプラなのに「@cosmeのベストコスメアワード」を受賞していたりする優れものです。

まずはドラックストアに行って、テスターを試して、自分に合ったプチプラコスメを探してみてくださいね。

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