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マイナス5歳若見えする「40代のメイクの仕方」

40代に入ると、徐々にシミやくすみが気になり、シワも目立ち始めてきますよね。

年齢的にもう若くないからと諦めていませんか?

20代や30代の頃と同じような化粧の仕方していると、かえって年齢的な衰えが目立つのです。

化粧の仕方を変えるだけで、マイナス5歳若見えして、かわいいアラフォーになれるんです!

そこで、40代のためのメイクの仕方についてご紹介していきます。

かわいいアラファーになる化粧の仕方とは?


かわいいアラファーになるための化粧の仕方は、ナチュラルメイクをすることです。

肌のシミやくすみ、目元の衰えを隠そうと、厚めにベースメイクしたり、濃いめにアイメイクすると、かえって老けて見られてしまいます。

とはいえ、20代や30代と同じようなナチュラルメイクの仕方をしては、40代ならではの年齢的な衰えは隠せません。

そこで、40代には40代の、ナチュラルメイクの仕方があるのです。

40代のナチュラルメイクの仕方

40代のナチュラルメイクでは、「ベースメイク仕方」と「アイメイクの仕方」にポイントがあります。

とくにベースメイクの仕方は重要で、肌のくすみやたるみ、シミを隠そうと、ファンデーションを厚塗りしてしまうと、肌の透明感が失われ顔全体がくすんで見えたり、かえって小じわが目立って老け顔になります。

さらに時間が経つと、毛穴落ちしたり、化粧崩れの原因にもなってしまいます。

40代のベースメイクの仕方では、肌の血色アップや、肌のくすみやたるみ、シミのカバーは、ファンデーションを塗る前に行うのです。

そして、ファンデーションは薄塗りにして、肌の透明感を出しましょう。

また、アイメイクも今までのメイクの仕方では、かえって老けて見えてしまう可能性があります。

40代のアイメイクの仕方は、衰えてきた目元を若々しくみせるためのアイシャドウの塗り方があります。

これからの40代のためのナチュラルメイクの仕方をマスターすれば、誰でもマイナス5歳若見えして、かえわいいアラフォーになれます!

それでは、具体的な化粧の仕方について、ポイントを解説していきますね。

40代のベースメイクの仕方

40代は、徐々に肌のくすみや、シミ、そばかすが目立ち始め、エイジングサインが出始める年齢です。

そんなエイジングサインをカバーするためにも、ベースメイクの仕方が大切なのです。

40代のベースメイクの仕方のポイントは2つで、スキンケア前のマッサージと、化粧下地の選び方です。

この2つで、肌の血色をアップさせ、くすみやシミ、大きくなった毛穴を目立たなくすることができます。

スキンケアしながらマッサージで、くすみ肌を解消!


肌の血色感アップやくすみに効果的なのは、スキンケアのときにマッサージすることです。

朝は血流滞りやすく、肌がむくんだりくすんだりしがちです。

スキンケアのときの乳液で、肌をマッサージすることで、血流が促進され、肌の血色が良くなり、ハリ・ツヤも出てきます。

朝のスキンケアマッサージのやり方

① 左右の眉頭の下のくぼみに親指を置き、ぐっと引き上げる。

ここを刺激することで、目の周りの血行が促進されます。

② 目の上と下を、薬指と中指を使って、内側から外側に向かってマッサージします。

目の周りのむくみやたるみが軽減します。

③ 頬も、薬指と中指を使って、内側から外側に向かってマッサージします。

顔の血色をアップさせます。

④ 最後に、首筋から肩にかけて血流を流すように、上から下へマッサージします。

顔の老廃物を流し出します。

コーラルの化粧下地で若々しく健康的に!

もしかして、肌の透明感が出ると思って、白やグリーンの化粧下地を使っていませんか?

白やグリーンの化粧下地は、ベースメイクに厚塗り感を出て、白浮きさせて、化粧感を出して老け顔にしてしまいます。

40代からの化粧下地は、コーラル(オレンジ)です。

ファンデーションの前に、コーラル(オレンジ)のコントロールカラーを使うことによって、加齢による目の下のくぼみやたるみを目立たなくしたり、肌のくすみやシミを薄くして肌全体を明るく健康的に見せる効果があります。

コーラル(オレンジ)は、もともと肌の色味にある色なので、肌なじみがよく、自然に血色をよい若々しい肌になります。

おすすめのコーラルの化粧下地


RMK / ベーシック コントロールカラー N
(04 コーラル)

メーカー:RMK Division
ブランド:名RMK
容量:30g
価格:3,500円(税抜)

ヘルシーな表情をもたらすコーラルで、肌の色ムラやくすみをととのえて透明感のある肌にします。

肌色を美しくととのえながら、透明感を引き出すコントロールカラー。

半透明のジェルがとろけるように密着し、気になる色ムラやくすみ、クマなどをナチュラルにカバーしてピュアな肌に仕上げます。

ヒアルロン酸をはじめ、植物由来のセージ葉エキスやローズマリー葉エキスといった、乾燥から肌を守る保湿効果の高いスキンケア成分を配合。肌にうるおいをあたえて、みずみずしさをキープします。

SPF13・PA+
出典:RMK 公式サイト

メディア / メイクアップベースS
(オレンジ)

メーカー:カネボウ化粧品
ブランド名:メディア
容量:30g
価格:750円(税抜)

肌くすみをカバーして明るさアップし、色補正をするコントロールカラーです。

オレンジ色の効果で、明るく健康的な肌に仕上げます。

毛穴を目立たなくさせる毛穴カバー効果あり、一年中使えます。

化粧ノリや持ちもアップさせてくれる化粧下地で、プチプラなのも嬉しい!

SPF27・PA++
出典:メディア 公式サイト

 

40代のアイメイクの仕方

40代に入ると、目元の衰えも目立っていきます。

衰えてきた目元に、濃いめのアイシャドウをすると、目元がくぼんで見えて余計に老けて見えてしまいます。

年齢によって衰えてきた目元は、まぶたの丸みを強調することで、立体感が出て目力が増します。

ライトカラーの縦塗りで目力アップ!

衰えてきた目元には、自分の肌の色味に合わせたブラウンやベージュを選んで、ナチュラルメイクにしましょう。

衰えてきた目元は、色を付け過ぎずに、自分の肌の色味に合わせて、自然な陰影を付けて立体的にアイシャドウを塗ることで、ナチュラルメイクなのに華やかで上品な雰囲気の目元に仕上がります。

使うアイシャドウの色は、自分の肌の色味に合わせたブラウンやベージュで、濃い色と淡い色の2色以上と、オフホワイトなどのライトカラー1色の、全3色以上にしましょう。

40代のアイメイクの仕方では、アイシャドウにライトカラーの縦塗りを加えて、立体的にするのがコツです!


淡い色はアイホール全体に塗り、濃い色は目を開けたときに見える程度まで(二重の人は二重のラインの上まで)塗ります。

締め色を使う人は、目の際に塗りましょう。

最後に、まぶたを立体的にするために、オフホワイトなどのライトカラーをまぶたの中央に縦に塗ります。(※左画像のまぶた上の赤点線部分)

さらに目頭にもライトカラーを塗って、光を集めて目力をアップさせます。

・おすすめのライトカラー入りアイシャドウ

ヴィセ / リシェ マイヌーディ アイズ

メーカー:コーセー
ブランド名:ヴィセ
価格:1,200円

肌にとけこむ自然なグラデーションと繊細なパールで上品な目もとを叶える4色のアイカラーパレットです。

5種類の肌のトーンに合わせて、ベージュの色味を絶妙に調整した色設計。自分の肌色に似合うカラーをセレクトできます。

出典:ヴィセ公式サイト

いつもの化粧の仕方を見直して、40代のナチュラルメイクを取り入れて、かわいいアラフォーになりましょう!