収納力のある、人気・売れ筋のおすすめのメイクボックスとは？ |

メイクは、季節やファッション、トレンドに合わせて変えたいですよね。でも気が付くと、化粧台や洗面台の上がゴチャゴチャなんてことありませんか？

しかし、せっかく揃えたメイクアイテムを断捨離してしまうのは悲しいもの。

そこで、そんなメイクアイテムのゴチャゴチャも、収納力のあるメイクボックスがあれば解決できます！

今回は、そんな収納力がある、売れ筋の人気ブランドのメイクボックスをご紹介します。

自分に合ったメイクボックスの選び方

一概にメイクボックスといっても、収納力や仕様、形態などさまざまです。

自分のメイクアイテムの量や、用途、好みに合わせて、自分に合ったメイクボックスを選ぶ必要があります。

それでは、自分に合ったメイクボックスを選ぶポイントについてご紹介します。

メイクボックスを使用する場所に合わせて、仕様・形態を決めましょう。

メイクボックスを使う場所は、室内の洗面台、リビング、寝室など、どこになるのか？

メイクボックスの収納場所と使用場所が一緒なのか？それとも違うので、室内で持ち運びするのか？

外出先でもメイク直しをするために、メイクボックスを持ち出したいのか？など、自分の使用シーンを考えてみましょう。

自分の使用場所や用途を考えてみると、メイクボックスのタイプは、①室内でそのまま置いておくタイプ、②室内で持ち運びするタイプ、③外出先にも携帯するタイプ の大きく３つのタイプに分かれます。

【メイクボックスの使用シーン別３タイプ】

① 室内でそのまま置いておくタイプ
→インテリアに馴染むデザインを選ぶ

メイクボックスを洗面台やリビング、寝室など特定の場所にそのまま置いて使用したい方は、その場所のインテリアに馴染むメイクボックスを選ぶといいでしょう。

そのままメイクボックスを置いておいても、オシャレですっきり見えるので、一気に片付いてみえます。

また、クリアタイプの見せる収納なら、中身が一目で見えるので使いやすく、メイクアイテム自体をインテリアとしてかわいく見せることもできます。

小さい子供やペットがいる場合は、いたずら防止のためにも、ファスナーやマグネット、鍵付きなどで、すぐに開閉できないような仕様を選ぶことも大切です。

② 室内で持ち運びするタイプ
→取手がついた持ち運びしやすいものを選ぶ

メイクボックスの収納場所と使用場所が違う方は、室内で持ち運びしやすい取手がついたメイクボックスを選びましょう。

③ 外出先にも携帯するタイプ
→全て持ち出すか、一部か検討し、外出用は軽い素材で携帯しやすいものを選ぶ。

メイクボックスを外出先にも携帯したい方は、まずは使用する全てのメイクアイテムを携帯するのか、それとも一部のメイクアイテムだけを携帯するのか検討しましょう。

外泊が多い方や、外出先で化粧直しをしっかりしたい方などは、全てのメイクアイテムを携帯した方が便利ですよね。

その場合は、ナイロンなど軽い素材のメイクボックスを選び、今使用しているメイクアイテムだけに厳選して入れるといいでしょう。

また、一部のメイクアイテムだけ携帯したい方は、メイクボックスの中に、コンパクトに携帯できるケースやポーチが付いているものあるので、そのようなメイクボックスを選ぶのもいいでしょう。

メイクボックスの使用シーン別の３タイプで、自分が①室内でそのまま置いておくタイプ、②室内で持ち運びするタイプ、③外出先にも携帯するタイプのどのタイプかわかったら、最後にメイクアイテムの全体の容量でメイクボックスのサイズを決めます。

メイクボックスで必要な収納力は、人によって違います。

まずは、自分のメイクアイテムの量や、それぞれのサイズ、メイクブラシの本数やなど確認して、メイクアイテム全体の容量を確認しましょう。

メイクボックスの収納力は、メイクアイテムの容量よりも少しゆとりがあるくらいが使いやすいです。

メイクボックスの縦×横×幅×高さを確認して、自分に合った収納力かを必ず確認しましょう。

メイクボックスの形態や付属品はさまざまです。

たとえば、使用する場所が、リビングや寝室なら、鏡付きのドレッサータイプの方が使いやすいかもしれません。

また、多種多様なメイクアイテムを持っている人なら、メイクアップアーチストなどが使用する仕切りや引き出しなど豊富なメイクボックスが良さそうです。

さらに、スキンケアアイテムなども一緒に収納したい人は、高さがあり縦型に収納できるメイクボックスが使いやすいでしょう。

そのように、自分の使いやすいポイントを考えることもメイクボックスを選ぶ際に大切です。