目元

これはおすすめ!!目元のシワを消す3つの方法

目元の皮膚は柔らかいために、乾燥によるカサつきなどで小ジワができやすいところです。

また、視力低下のために無意識に目を細めてピントを合わせているうちに、目元に小ジワができてしまいますが、目元の小コジワは適切な保湿で消すことができます。

目元の基本ケアでシワは消せる!シワの予防と改善のためのお手入れ法

目元の小ジワは真皮まで達していないちりめんジワがほとんどなので、ビタミンC誘導体や、エラスチン、コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドなどが入った美容液を塗ることで改善されます。

中でもセラミドは保湿力が高く、アレルギーを起こしにくいので、目元のケアにおすすめです。

セラミドは、本来人の体の中で作られるものですが、年齢とともに減っていくので、小ジワができやすくなります。

また、昔ながらのワセリンも保湿力が高いのでおすすめです。

かかとにぬる黄色い色のワセリンではなく、赤ちゃんにも使えるタイプの白色のワセリンがおすすめです。

美容液は高価なものが多いですが、ワセリンは安価で保湿力は抜群です。

目元の小ジワにマッサージは効果があるの?

短く切った爪と清潔な手にオイルを塗って、優しく軽くマッサージをするのは問題ありませんが、自分でマッサージをすると、「シワがとりたい」との思いからつい力が入ってしまいます。

力を入れ過ぎると深いシワになってしまうこともあるので、気をつけるようにしましょう。

目元のシワの原因は視力の衰えが原因!手のひら指圧でシワをなかったことに

年齢に関係なく、スマホ老眼などと言って、若い人の間でも視力が衰えるなどさまざまなトラブルに悩まされる人が多いようですが、ピントが合わないとどうしても目を細めて画面を凝視してしまいます。

現代人は、丸1日パソコンもスマホも見ない日がないといいます。

若い人が目元のコジワに悩む原因のほとんどが、パソコンやスマホの見過ぎのようです。

まだ若いのに目元のシワが気になる人は、目の血流を良くすることでシワを改善することができます。

目の疲労を取り、目元のシワを消す手のひらによる眼球の押圧法のやり方

右手のひらの親指の付け根の盛り上がった部分で左側の目全体を軽く押して60回かぞえます。

もう一方も同じようにおこないます。

運動や睡眠、食生活の工夫で目の血流がよくなると目元のシワは消える!

一見目元のシワとは関係ないようですが、食生活の乱れや運動不足が原因で、目の血流も悪くなります。

肉や魚、大豆食品から良質のたんぱく質と緑黄色野菜や海草類からビタミン類やミネラル類を摂ることで、全身の血流がよくなり目元のシワも解消されます。

また、適度な運動や良質な睡眠も目の疲れを取り、血流アップに効果的です。

目元のシワは目の血流の悪さからきていることが多いので、視力が回復するとシワも解消できます。

貼るだけでシワケア?各種商品のメリットとデメリット

目元のケアに画期的なのが、貼るだけでシワが改善できるというシートです。

肌に負担をかけない医療用のテープなどを元に改良された美容用のシートで、貼って寝るだけで翌朝には小ジワが改善できます。

しかし、アレルギー体質の方や、肌の弱い方には向かない場合があります。

シワに貼るトレーニングシートは、皮膚と筋肉に働きかけるシートです。

ハリウッドスターも愛用とのふれこみもありますが、やはりアレルギー体質の方や肌の弱い方には適さないこともあるので、パッチテストをしてから使うようにしましょう。

超極細繊維ナノファイバー使用シート

寝ている間のシワケアはもちろんのこと、日中貼っていても目立たないため、お化粧後に貼っておけば一日中キレイがキープできます。

やはり、アレルギー体質の方はパッチテストが必要です。

目元の小ジワだけでなく顔全体のリフトアップにも効果的なのが、ウイッグなどでも使われている装着できるテープです。

アップスタイルなどには効果的ですが、ショートヘアや髪の毛の少ない人には不向きかもしれません。

その他の目元の小じわケアについて

目元の小ジワをファンデーションで隠そうと塗れば塗るほど厚化粧になってしまい、シワが目立ちます。

シワは、お手入れの仕方で、増やしてしまうこともあるので気をつけましょう。

シワを作らないためには、顔を洗うときはゴシゴシとこすらないようにして、表情筋の流れにそって、優しく洗うことです。

シワの原因のほとんどは乾燥によるものなので、十分な保湿をして、素肌の環境を整えるようにしましょう。

まとめ

目元の小ジワは浅いシワが多く、本人が気にするほど他人は気がつかないものです。

あまり気にせず、内側からと外側からケアしましょう。

適度な運動と十分な栄養と睡眠をとり、乾燥しやすい目元には自分にあった化粧水や美容液、クリームなどで保湿をしましょう。

また、スマホやパソコンを使うときは、猫背になって目元にシワを寄せていないかどうか、自分でチエックすることも大事です。